ヘイトスピーチを許さない合同学習会が開催されました

7月21日に相模大野で行われた、川崎・相模原合同学習集会は盛会でした。 

ちょうど、相模原市の人権施策審議会で画期的と言える答申案が出された直後であったため、師岡弁護士の話も具体的であり今後の参考になりました。

 師岡弁護士は「罰則規定が入ったのは大きな成果」と評価。一方で答申案が「罰則の適用は2~3年程度凍結することもあり得る」としている点については「市内でヘイトスピーチが繰り返されている中で『様子を見よう』なんて悠長なことを言っている場合ではない」と疑問を呈しました。













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