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ヘイトスピーチを許さない合同学習会が開催されました

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7月21日に相模大野で行われた、川崎・相模原合同学習集会は盛会でした。  ちょうど、相模原市の人権施策審議会で画期的と言える答申案が出された直後であったため、師岡弁護士の話も具体的であり今後の参考になりました。  師岡弁護士は「罰則規定が入ったのは大きな成果」と評価。一方で答申案が「罰則の適用は2~3年程度凍結することもあり得る」としている点については「市内でヘイトスピーチが繰り返されている中で『様子を見よう』なんて悠長なことを言っている場合ではない」と疑問を呈しました。 https://www.kanaloco.jp/limited/node/925725

反差別ネットニュース[No.4]を発行しました!

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 7/15の 審議内容を踏まえ、二ュースNo.4を作成しました。

ヘイトスピーチを許さない合同学習会のご案内

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川崎市でヘイトスピーチを犯罪として、 罰則付きの規制条例を制定し、その完全施行から、 この7月1日で2周年を迎えます。 その記念集会を、今、川崎に続く条例の制定を目指す相模原と共に、合同学習会として行うことになりました。 相模原では、3年前に市長になった本村氏が「 川崎に負けない条例の制定」を掲げて、人権施策審議会の議論が続けられていますが、市長から、任期である今年度末までの条例制定が明言され、審議会の答申がまとまりつつあります。このような時に、川崎・相模原の状況を確認し、問題点を整理し、 前進するために、 師岡弁護士による学習会はタイムリーな企画だと思います。 ぜひ、多くの方の参加を呼びかけます。